在留資格

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在留カードとは|在留カードのすべてを徹底解説します!

在留カードとは、日本に中長期間在留する外国人に対して交付されるカードです。在留カードには、氏名等の基本的身分事項や在留資格・在留期間が記載され、顔写真も貼付されています。在留カードとはどのようなものなのかを判りやすくご説明したいと思います。...
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「不法就労」の外国人を雇わないための注意点

外国人が日本に滞在して働くためには、入国管理局から働く許可をもらう必要があります。近年、偽造した卒業証明書や虚偽の雇用証明書等を提出して在留資格を不正に取得する者(いわゆる偽装滞在者)や実習先から無断で立ち去り他の職に就く失踪技能実習生等の...
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ホテル・旅館業の外国人雇用・採用のポイントと注意点を徹底解説します!

現在は全国のホテルや旅館で約3万8千人の外国人労働者が働き、そのうち7割が留学生のアルバイトと言われています。ホテルの通訳やフロントとして外国人を雇う場合、「技術・人文知識・国際業務」という在留資格が必要になりますが、この在留資格ではレスト...
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在留資格「特定技能」とは|特定技能1号・2号の違いなど徹底解説します!

移民政策をおこなっていない日本では外国人の単純労働は原則として禁止されています。しかし深刻な人手不足に対応するために、2019年4月より、建設業、造船・舶用工業、自動車整備業、航空業、宿泊業、介護、ビルクリーニング、農業、漁業、飲食料品製造...
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「資格外活動」とは|留学生アルバイトを雇う時の注意点

日本に在留する外国人は、「会社経営」や「留学」といった活動の範囲の中で日本に住むことが許可されています。同じ就労でも「技術・国際業務・人文知識」といった雇用される立場での許可で在留資格をもっている人は、会社を経営することはできません。会社を...
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技能ビザとは|外国料理のコックのビザのポイントを徹底解説します!

日本に来て中華料理店やタイ料理などの料理店を経営したいと考えられている外国人の方もいらっしゃると思います。外国人をコックや調理師として雇う場合に必要となる「技能ビザ」に関してわかり易くご説明したいと思います。コックや調理師が必要な在留資格「...
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外国人介護人材受入れの在り方に関する検討会(EPA介護福祉士候補者等の更なる活躍促進策)

2014年10月30日から2016年10月4日までの13回にわたって「外国人介護人材受入れの在り方に関する検討会」が開催されました。このページでは第8回から第13回の検討会で議論された「EPA介護福祉士候補者等の更なる活躍促進策」について、...
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外国人介護人材受入れの在り方に関する検討会(新設の在留資格「介護」と技能実習の「介護」)

外国人の介護人材の受入に関して、第192回臨時国会において、2016年11月18日に「出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律」が成立しました。外国人介護人材の受入れに関しては、2014年6月24日に閣議決定された「日本再興戦略」改訂 ...
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高度人材ポイント制とは

従来、法務省から高度人材と認定された方は「特定活動」という在留資格が付与されていました。この「特定活動」の在留資格は、他の在留資格に該当しない場合に法務大臣が個々の外国人に活動を指定していた在留資格ですが、高度人材以外の方にも付与されている...
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「4ヶ月の経営管理ビザ」を徹底解説します!

当事務所にご相談にこられるお客様で「4ヶ月の経営管理ビザを取得するのは難しいので1年で申請した方が良いと聞いた」と言われる方が多くいらっしゃいます。確かに制度が出来たばかりの2015年には、4ヶ月の在留資格(以下、「在留資格」を「ビザ」と呼...