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特定技能評価試験とは

特定技能評価試験

2019年4月に特定技能という在留資格が新設され、特定の分野に限って外国人の単純労働が認められる予定になっています。

特定技能ビザを取得する際の要件の一つとなる予定の「特定技能評価試験」に関してみていきたいと思います。

 

特定技能ビザとは

移民政策をおこなっていない日本では外国人の単純労働は原則として禁止されています。

しかし深刻な人手不足に対応するために、「建設」「宿泊」「農業」「介護」「造船」の5つの分野で単純労働を含めた就労を認める「特定技能」という在留資格が認められる方向に向かっています。

特定技能の資格を取得するためには、「技能実習を修了すること」又は「特定技能評価試験に合格すること」のいずれかを満たす要件が検討されています。

(在留資格の特定技能に関しましては『特定技能ビザとは』で詳しくご説明しています)

 

特定技能評価試験とは

2018年12月14日現時点では特定技能評価試験の詳細はわかっていませんが、新聞報道などでは以下のような概略が伝えられています。

各職種ごとの業界団体が国が求める基準をもとに、「日本語」と「技能」の試験を作成し実施します。

 

日本語試験

日本語能力の基準は原則、日本語能力試験の「N4」とするとされています。

日本語能力試験にはN1、N2、N3、N4、N5の5つのレベルがあります。いちばんやさしいレベルがN5で、いちばん難しいレベルがN1になります。

「N4」レベルとは、基本的な日本語を理解することができるレベルです。

例えば「読む能力」は、基本的な語彙や漢字を使って書かれた日常生活の中でも身近な話題の文章を、読んで理解することができるレベルです。

「聞く能力」は、日常的な場面で、ややゆっくりと話される会話であれば、内容がほぼ理解できるレベルです。

日本語能力検定 N1~N5の目安

300時間程度の学習で到達できるレベルと言われています。

建設と農業は「N4まで求めない」として、さらに日本語が苦手な人でも受け入れる予定になっています。

例えば農業では「除草剤を持ってきて」という質問に該当する写真を選択できれば採用するとされています。

日本語試験は、ベトナム、中国、フィリピン、インドネシア、タイ、ミャンマー、カンボジアの7カ国と調整中の1カ国の8カ国で実施される予定です。

 

技能試験

特定技能1号の技能水準は、受入れ分野で即戦力として活動するために必要な知識又は経験を有することされています。

業所管省庁が定める試験等によって確認します。

自動車整備業の場合、日本語で知識を問う筆記試験と、実際の整備作業の試験が実施される予定です。

試験は自動車整備士3級に相当するかを測定する内容となる予定です。

 

まとめ

特定技能評価試験に関しましては、2018年8月19日時点ではまだ詳しい内容がわかっていません。

2019年4月に新設される在留資格「特定技能」に向けて、詳しい情報が入り次第、こちらのページに随時追記していきたいと思います。